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GSユアサ 無停電電源装置(UPS)の耐用年数について
無停電電源装置(UPS)の耐用年数は、電解コンデンサの交換周期や、完全には除去しきれないプリント基板などのほこりを考慮して、5~6年(一部の機種を除く)としています。
本体の耐用年数を超えて使用した場合、
バッテリーを交換しても、UPS本体またはバッテリーに不具合が出てしまう恐れもあります。
負荷機器の重要性を考慮し、なるべく早い時期に交換をご検討ください。
【無停電電源装置(UPS)とは】
無停電電源装置(UPS)は、落雷や突然の停電によりパソコン・通信機器等への電源供給が停止された場合、UPS内部のバッテリーから電力供給する事で業務を常時継続、あるいは安全にシャットダウンするための時間的猶予を確保します。大切なデータが消失してしまう等のトラブルから守る重要な役割をしています。
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